2024年10月大阪発 個人では行きにくい&見どころいっぱいの天川村散策と洞川温泉入浴 日帰りバスの旅

当社初企画の洞川温泉へ!たっぷり滞在で自由散策!昼食&入浴付!

 

旅行代金
おひとり様

¥10,980

お申込は下から

日程・出発地

日程・出発地

2024年10月
12日(土) 天王寺駅8:00
      大阪駅8:25
14日(月・祝) 寝屋川市駅7:50
        住道駅8:25
26日(土) ラポール枚方7:30
      JR高槻駅8:10

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行  程
各地==料理旅館まえひら(昼食 約60分)==みたらい渓谷( 車窓)==洞川温泉街 自由散策&入浴 約180分)== 各地
出発時間
各集合場所に記載
到着時間
18:00~18:45頃

出発/到着時間は、目安になります。確定書面にて最終のご案内を致します。

【 添乗員同行 】
【最小催行人数 30人】
【移動手段】=バス
【食事】
朝:× 昼:〇 夜:×

食事場所
料理旅館まえひら
食事写真

 

お品書き
(※仕入れ状況により内容が変更する場合があります。)

まえひら特製幕の内弁当 お吸い物または茶粥付

旅のポイント

ポイント1🌈
個人では行きにくい天川村へ

ポイント2🌈
洞川温泉街には鍾乳洞やお寺など見どころいっぱい

ポイント3🌈
天川村は、大峯山は女人禁制の修験の山があり、修験者や参詣者が宿泊する温泉街はとてもノスタルジックです。

 

 

旅のご紹介

【天川村】  

世界遺産である大峯の山々に抱かれ
修験道と共に奈良県の美しい自然と文化が残る村

天川村は紀伊半島の中央部に位置し、村の面積の4分の1が吉野熊野国立公園に指定されています。
近畿最高峰の八経ヶ岳をはじめとした名峰連なる大峯山脈を擁し、源流域のその一滴は渓谷を渡る清冽な清流となって、名瀑をはじめとした美しい自然景観を作り出しています。
人々はいにしえから山岳や奥深い自然に対し畏敬の念を抱き守り続けてきました。2004年にはユネスコ世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録され、天川村はその主要な構成要素としての「大峯奥駈道」・霊場「吉野・大峯」の一部を擁し、 おおよそ1300年前に役行者によって開かれた修験道発祥の地である霊峰大峯山(山上ヶ岳)には、今も多くの修験者が修行に訪れています。

【みたらい渓谷】

巨石・奇石、大小の滝と豊富な種類の木々がつくる大自然の景観など、見どころがいっぱいのみたらい渓谷は、川沿いに遊歩道が整備され、吊り橋の上からは滝を見下ろすことが出来ます。新緑がきらきらと眩しい春、川サツキが映える夏、近畿地方随一と云われる秋の紅葉、山水画の冬と、四季折々の景観美が楽しめます。

ハイキングコースなどで行かれる方も多いところですが、こちらは近くに駐車場などもなく、今回は国道から見える場所のみの車窓案内となります。

【洞川温泉街】

こちらは自由散策となります。
バスは、洞川温泉ビジターセンターに駐車し、そこからの自由散策となります。

おすすめの観光地

①面不動鍾乳洞
駐車場から面不動へ続くモノレールまで徒歩6分
海抜878mの高地で昭和8年に発見されてから5年の歳月をかけて発掘されました。洞川地区は石灰岩を含む水成岩地帯です。大昔は、現在集落のある場所全体が巨大な鍾乳洞だったと考えられており、それが崩れ落ち、現在の鍾乳洞はその末端だった所ではないかと考えられています。延長280m、洞内の平均気温は8℃と夏場はひんやりと涼しく、冬場は暖かく感じます。特に貴重なのはストロー鍾乳管(ストロー状の鍾乳石)。大自然の芸術が見られます。洞川の町を一望出来る高所にあり、「ドロッコ」という愛称のモノレールで向かうのも楽しみのひとつです。

②大峯山龍泉寺
駐車場から徒歩約10分
今から1300年の昔、大峯の山々を行場としていた役行者が、山麓の洞川へ下りたとき、岩場の奥からコンコンと湧き出る泉を発見しました。今は穏やかな池ですが、それはそれは底も見えないほど深く青く澄みきった泉だったと云います。龍の口と名付けてほとりに小堂を建て、八大龍王をお祀りし、水行をしたのが始まりと伝えられ、この地を龍王様の住まわれる泉と信じ、龍泉寺と名付けられました。現在においても修験者は宗派を問わず身を清めて八大龍王尊に道中安全を祈ってから、山上ヶ岳に向かいます。役行者の没後百数十年間衰退した修験道は、修験道中興の祖聖宝理源大師によって再興され、修験道の根本道場として修験者を迎える霊場となりました。高位の寺院にふさわしく境内を囲む白い土壁には、その地位を表す五線が描かれています。本堂にはご本尊の弥勒菩薩をはじめ、役行者、聖宝理源大師、弘法大師、不動明王が祀られています。本堂前には不思議な丸い石「なで石」があり、かわいいと言ってなでると軽く持ち上げられ、憎いと言って叩いたりすると重くなるとか、願いが叶うときは軽く、叶わないときは重いとも云われています。毎年10月には八大龍王大祭、2月の節分祭(星祭り)などが行われています。紅葉をはじめ、四季折々の美しい姿が見られます。
本堂や、龍 王 の 瀧(龍泉寺の女人禁制解禁にともない、女性修験者の水行場として建設されたもので、龍泉寺山の霊水を集めた10メートル余りの瀧は、老杉の木立に囲まれた神域にあって、清浄の気がみなぎっています。)や、なで石など見どころいっぱいのお寺でもあります。

③洞川温泉街
駐車場から温泉街入口まで徒歩約3分
洞川(どろがわ)温泉郷は大峯山から発し熊野川の源流ともなっている山上川のほとり、標高約820m余りの高地に位置する山里で、その冷涼な気候から関西の軽井沢とも呼ばれるところです(洞川の気候・天気)。
洞川温泉街は修験道の隆盛とともに大峯信仰の登山基地として栄えてきました。開け放たれた縁側は大勢の山伏達がいっぺんに旅館に上がれるようにしたもの。そういったところを見て歩くのも楽しみの1つ。
役行者が従えた「後鬼」の子孫の里とも伝えられています。
旅館や民宿、土産物店や有名な陀羅尼助などの商店が軒を連ねて、大峯山開山期間中には山伏姿の先達が吹き鳴らす法螺貝がこだまし、錫杖と鈴の音を鳴らす白装束姿の一行が入峯していくなど、過去と現在が入り交じる独特の様子が見られます。

・洞川温泉ビジターセンター

令和6年4月25日に「洞川温泉ビジターセンター」がオープン。
「洞川温泉センター」の代わりとなる施設で、従来通りの温浴施設に加え、特産品販売スペース及び観光案内所、体験ツアーの拠点としての役割を兼ね備え、新しくなりました。
新しくなった「洞川温泉ビジターセンター」でご入浴をお楽しみください。(入浴料は旅行代金に含みます)
天川村の間伐材を活用した「薪ボイラー」を導入。広々とした屋内浴室と開放感ある露天風呂を楽しめます。

タオル・バスタオルはご持参ください。

 

 

 

 

カード決済以外(現金またはpaypay)でのお申し込を、ご希望の方は以下の方法でお願い致します。
①かんたん予約を利用してお申し込み。
《24時間受付》


②電話でのお申し込み。
《平日10:00~17:00》


③FAXでのお申し込み
《24時間受付》

 

■以下をご確認の上、お申込みください。お申込みをされた時点で以下の内容に同意頂いたものと致します。
車内では、アルコール類の飲食はお断りしております。
奇数人数でのご参加の方は相席となります。
7名以上でのお申込みは購入前に事前にお電話にてお問合せください。
WEBサイトからのご予約は旅行日の5日前までとなります。5日前をきっている場合は、お電話にてお問合せくださいますようお願い致します。

旅行条件・取消条件

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この商品は、企画・販売は(株)つばさトラベルで行っております。

 

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