2025年1月大阪発 生命（いのち）の親神様 延命長寿の多賀大社参拝とカニづくしのご昼食に近江八幡満喫 日帰りバスの旅

ポイント１🌈
なんと！！！本ズワイガニ約２．５杯を使用したご昼食でこの価格！

ポイント２🌈
あま～いものがたくさん売ってる建物も可愛いラコリーナ🎵

ポイント３🌈
お伊勢参らばお多賀へ参れ～の多賀大社参拝へ

【多賀大社】

多賀大社は、国造りの神である伊邪那岐命(イザナギ)・伊邪那美命(イザナミ)の二柱をご祭神として祀っており、八百万の神々を生み出したことから、古くより延命長寿の神として信仰を集め「お多賀さん」の名で親しまれていました。

多賀大社には、延命長寿の伝承(僧の重源や豊臣秀吉)が残っているとおり、延命長寿がその主なご神徳として信仰されています。

多賀大社ではお守りとしてしゃもじを授与しています。これは「お多賀杓子」と」呼ばれ、「おたまじゃくし」の語源としても知られています。
拝殿に飾られている大きな「お多賀杓子」も必見。
豊臣秀吉が寄進したという太閤橋もあります。

また、門前名物である「糸切餅」は、かつて元寇の際に必勝祈願として蒙古の旗印を模した赤青3本線を描いた餅を、刃ではなく糸を用いて切り、安寧と長寿を願ったとされています。多賀にしかない名物ですのでお土産にいかがでしょうか。

【近江八幡】

近江八幡では自由散策をお楽しみ🎵　各有料などの施設料金などは各自負担となります。

戦国時代を代表する名武将・織田信長が築城した安土城の城下町を礎とする近江八幡市は、近江商人が築いた巨額の富で潤った栄光の歴史を歩んできた街です。

見どころは、

・日牟禮八幡宮（ひむれはちまんぐう）
誉田別尊（ほんたわけのみこと）・息長足姫尊（おきながたらしひめのみこと）・比売神（ひめかみ）の三神を祭神とする旧八幡町の総社で、第13代成務天皇が即位の折に創建され、正暦2年（991年）に九州の宇佐八幡宮の神霊を勧進したと伝わります。

・八幡山ロープウェイ（２０２５／１／２７からは運転休止）日牟禮八幡宮より徒歩５分で乗り場
八幡山は標高271.9mの山で、1585年（天正13年）豊臣秀次が築いた八幡山城の城跡です。
八幡山最頂部に本丸をもうけ二の丸、西の丸、北の丸、出丸が配置された一大要塞であったと推測されており、現在は石垣を残すのみですが、本丸跡には村雲御所瑞龍寺門跡が建っています。
八幡山ロープウェーは山麓から山頂までを約4分で結び、山頂からは琵琶湖や旧城下町近江八幡を望むことができます。
(料金)
おとな : 片道540円、往復950円
こども : 片道270円、往復480円

その他、安土・桃山時代に豊臣秀次の八幡山城居城のもと、城下町が栄える基礎となった町の一大動脈の八幡堀など
近江商人の発祥と発展、また町の繁栄に大きな役割を果たし賑わいを見せた名残りがあり、城下町を散歩するだけでもその反映がうかがえます。
堀に沿って、白壁の土蔵や旧家が立ち並びる風景は、時代劇等のロケ地としても知られていますよ。

【ラコリーナ】

「自然に学ぶ」がコンセプトの「ラ コリーナ近江八幡」は、背後に八幡山、目の前に水郷地帯と豊かな自然に囲まれています。 甲子園球場約3個分もの広大な敷地には、草に覆われた建物はまるでおとぎの国のようです。
建物内には、有名なームクーヘンや生どらなどの人気商品が楽しめます。

①かんたん予約を利用してお申し込み。 《２４時間受付》 ②電話でのお申し込み。 《平日10:00～17:00》 ③FAXでのお申し込み。 《２４時間受付》